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冷える季節がやってきましたね。
結婚する前に乗ってた車に純正シートヒーターが付いていて、それ以降、買った車には必ずシートヒーターを取り付けるほどシートヒーターを愛している私が、冷え性の方や、妊婦さん、乾燥肌の方、腰痛の方などにシートヒーターをおすすめする理由を解説します。
理由① すぐに暖かくなる
車の暖房って暖かい風が出てくるまでに結構時間かかっちゃいますよね。
車の暖房って①~④の流れで動いているんです。
①エンジンが熱くなる。
②エンジンを冷却水で冷やす。
③冷却水の温度が上がる。
④熱くなった冷却水を使って暖かい風を出す。
軽自動車やハイブリッド自動車なんかはエンジンの発熱量が少ないので特に温風が出てくるのが遅い気がします。
その点シートヒーターはスイッチを入れたらすぐに暖かくなります。
車通勤だけど距離が近い方におすすめです。
乗り始めからすぐ暖かいので寒い日の通勤も辛くなくなります。
理由② じんわり体の芯が温まる
シートヒーターは背中と腰と太ももの裏がジンワリと温かくなります。
女性に冷えは大敵ですが、特に妊婦さんや妊活中の方は体を冷やしちゃいけません。
世の旦那様方は奥さん孝行だと思って、シートヒーター付けてあげてください。
取り付け方→【車DIY】車にシートヒーターを後付けする3つの方法
私もすぐに手が冷たくなるので、太ももとシートの間に手を挟んで暖を取っています。
冷え性の方にもおすすめです。
腰がじんわり暖まるので腰痛持ちの方にもおすすめです。
理由③ 乾燥しない
車だけに限らず、暖房って乾燥しますよね。
コンタクトしたまま長距離の運転とか、目が乾いて痛くなってきます。
乾燥するので、きっとお肌にも良くないはず。
シートヒーターなら車の中で床暖房使ってるイメージなので、乾燥しません。
理由④ 静か
暖房全開にすると吹き出し口から出る風の音がうるさいと思ったことありませんか?
当たり前ですが、シートヒーターは風が出ません。
冬でも暖房使わずに、シートヒーターだけで乗り切る日も結構あるので重宝しています。
理由⑤ 夏でも使える
夏場、運転する人はエアコン全開がいいけど、助手席の人は寒いってことありませんか。
シートヒーターは座席ごとにON-OFFできるし、温度調節も出来るので実は夏でも活躍するんです。
まとめ
冬、厚着したまま冷え切った車に乗って、暖房全開にしたら、途中で服脱ぐのって面倒じゃありませんか?厚着したままシートヒーターだけつけて乗っちゃえば、近場だったら全然苦になりません。
長距離よりも、買い物や街乗りだけの、ファミリーカーや軽自動車にこそオススメの装備です。
簡単に取り付けできる割に、嫁は大喜びでした。
取り付け方法は次回へ続きます。
続きはこちら→【車DIY】車にシートヒーターを後付けする3つの方法
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