【簡単DIY】桧の角材で歯ブラシスタンドを作る【歯ブラシ10本】

歯ブラシスタンド DIY

端材を使って歯ブラシが10本立てられる歯ブラシスタンドを製作しました。使った材料や道具などとともに作り方を説明します。

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歯ブラシスタンド、足りなくない?

はい。足りません。
洗面台に備え付けの歯ブラシスタンドは歯ブラシ立てるところが5本分あります。

一般的な歯ブラシスタンド
一般的な歯ブラシスタンド

我が家は5人家族なんですが歯ブラシは全部で8本あります。
5人分の歯ブラシと、子どもの仕上げ磨き用の3本で8本です。

しかも画像のタイプの歯ブラシスタンドは斜めに入ってしまうことがあって、短い子ども用歯ブラシではとても使いにくいんです。

角材でDIY

角材の歯ブラシスタンド
完成した歯ブラシスタンド 安定感があって使いやすいです

ダイニングテーブルを製作した時に余った桧の角材があったので歯ブラシスタンドを作ることにしました。
     参考:【予算1万円】杉ムクボードでダイニングテーブルを製作【5人家族】

用意したもの

材料
桧の角材60×60mm 長さ130mm

道具など
丸のこ(又はのこぎり)
ドリル 木工用ドリル刃15mm
紙やすり #240ぐらい
水性ウレタンニス 艶消しクリア
マスキングテープ

作り方

歯ブラシスタンド作り方

適当な角材に歯ブラシの本数分、穴をあけます。
子ども用の歯ブラシは持ちやすいように太めに作ってあるので穴の大きさは15mmにしました。
マキタのインパクトで穴あけしました。
  参考:DIY】インパクトドライバー マキタ TD137D の分解修理

1.桧の角材を、丸のこを使って130mmの長さにカットしました。
2.10個の穴が均等に配置されるように画像のように穴あけすることにしました。
  穴と穴の中心の間隔は22mmです。

3.貫通しない深さの穴をあけたいので、ドリルの先端から50mmの位置にマスキングテープで目印をつけておきます。

木工用ドリル刃
ドリル刃の先端から50mmの位置に目印を付けます

4.角材をしっかり固定して穴をあけます。
5.#240ぐらいのサンドペーパーで角を面取りして、全体にもサンドペーパーをかけておきます。
6.水性のウレタンニスを塗って仕上げれば完成。色や艶の有り無しはお好みで。

歯ブラシスタンド

洗面台において使うのでニスで塗装しておいたほうが長持ちします。
そこそこの重さがあるので安定感があって好評です。

端材で簡単に作れるので挑戦してみてください。

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DIY

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