既存床をはがして廊下のフローリングを張り替え その4まとめ

フローリングを剥がして張り替え まとめ(反省会)DIY

材料費2万円で嫁の実家のフローリングを張り替えました。

いろいろ検討した結果、重ね張りではなく、既存のフローリングを撤去してから、新しくフローリングを張ることにしました。

初めてのフローリング張り替えが、角とドア枠が多い「廊下」で難易度高めでしたが、なんとか完成しました。

その4は、まとめと失敗したところ及びその補修方法などについてです。

 その1張り替えの計画と、用意した材料と道具等の準備編

 その2既存フローリングの撤去編

 その3新しいフローリングの加工と張り付けの施工編

巾木を付けて完成

巾木を取り付けてフローリング張り替え完成

取り外しておいた巾木を取り付けて、フローリングの張り替えは完成しました。

見た目にもキレイになったし、棘で足の裏を怪我する心配もないので大満足です。

失敗と補修と反省

上手くいったように見えますが、素人が初めてやった作業なので、たくさん失敗をしてしまいました。

これからフローリングの張り替えをやってみようという方のために、失敗事例とその補修方法等をまとめましたので、ご参考に。

切り過ぎてしまった

カットミス

1日目の終わり頃、真っ暗なベランダで丸のこを使ってカットしていて、やってしまいました。

丸のこのLEDは、墨線を照らすよう刃の前側に付いています。

画像の上方向に向かって切るために、上から丸のこの刃を落として切るときに思ったよりも後ろが切れてしまっていました(汗)

暗いところでの作業は危ないしいけませんね。

投光器とかあったら良かったかもしれません。

補修用のクレヨンの使い方

木屑を木工用ボンドで練って、切り過ぎたところに詰めます。

ボンドが固まったら、フローリング補修用のクレヨンを塗りこみます。

塗っただけではイマイチなので、火を近づけて溶かして馴染ませます。
長時間火を当てると周りが焦げるので、気を付けましょう。

補修完了

馴染んだらプラスチックのヘラではみ出したクレヨンをやさしく削って出来上がりです。

切り終わりが欠けてしまった

端の欠け

丸のこの刃は、木材に対して下から上に回転しているので、フローリング材の表を上にして切ると、写真のような感じで、切り終わりのところが欠けてしまうことがあります。

横着せずにちゃんとフローリング材を裏返してカットすれば防げた失敗でした。

フローリング補修用のクレヨンを溶かして同じように補修しています。

欠けの補修

画像は補修途中です。巾木が溶けてしまわないようにマスキングテープで養生しています。

この後、表面をやさしく削って、溝を掘って出来上がりです。

極端に短い板ができてしまった

割付ミス

廊下の横幅ばかりを気にして、長手方向はあまり気にしていなかったら、1820mmを3枚張ったところで30mmぐらいの短い隙間ができてしまいました。

ちょっとカッコ悪いですが、フローリング材を短く切ってはめ込みました。

カーテンで見えなくなるところなので、目立たないしいいかな。

フローリング材の事前チェックをしなかった

上の画像、小さな丸のところに白くなっているところがあるのですが、フローリング材の不良だったみたいです。

そのままではクレヨン塗ってもカバーできないので、ペンキの補修も考えましたが、色合わせとか模様合わせとか難しそうだったので、一度カッターで削ってからクレヨンを溶かして補修しました。

表面不良の補修
表面不良の補修
このあと、表面をやさしく削って馴染ませます。

ちゃんと事前に、傷や今回のような不良が無いかよく見てから材料加工しないといけませんね。

全ての角が直角に出来ているとは限らない

階段下のズレ

施工編で書いた2つ目の難問(詳細はこちら)階段下の張り終わり間近でミスは起こりました。

階段下のところ、直角が出ていないんです。

手前だけ測って、材料を丸のこ定規で直角に切ったら、反対側の隙間がすごいことになってて、材料を加工しなおしました。

全て直角に出来ているだろうという思い込みは捨てましょう。

途中でボンドが足りなくなった

接着剤の分量

ボンドは画像のような感じで点付けしたんですが、ちょっと多かったんですかね?

「床職人」のパッケージには、1.5坪分と書いてあったので、計算上2.66坪の廊下を張り替えるために、2本用意していました。

ですが、途中で足りなくなり、急遽嫁に買ってきてもらいました。

ちょっとの間ですが、作業の手が止まってしまったので時間的なロスが発生しました。

ギリギリを狙わずちょっと余裕を持った分量を用意したほうが、良かったかもしれません。

※ちなみに追加したボンドは8割方余ってしまったので、キャップのところに、ビニール袋を切ったやつを空気を抜いて、挟んでからキャップのネジを締めてあります。

ボンドの保存方法
いつ、次の機会が訪れてもいいように・・・

隠し釘は結構難しい

最近DIYしていても、コーススレッドばっかりで釘を使う機会がほとんどないので、上手に釘が打てません。

普通の釘なら打つ途中で少々曲がっても、横から叩いて真っすぐにして打つことができますが、隠し釘は最後に頭を飛ばす都合で、折れやすくなっていて、少し曲がってしまうと打込み終わる前に、折れるか曲がってしまいます。

隠し釘

下地が硬かったのもあって、何度も失敗したので、曲がった隠し釘をプライヤーで挟んで、バールで抜いて、また打ち直すのに結構時間を取られてしまいました。

ちなみに、「バイスプライヤー(ロッキングプライヤー)で挟んでやれば、プライヤーを握らなくていいので楽ですよ」とプロの方からアドバイスいただきました。必須アイテムですね。

やっぱり作業を効率化するにはフィニッシュネイラが欲しいなーと思います。
実はフロアタッカー持ってるし、もう一部屋やるならコンプレッサーと一緒に買おうかな。

巾木でビスが隠れていない

フローリング材の端を留めた極細ビスの頭がちょっと見えちゃってる箇所がありました。

巾木を取り付ける前に、クレヨンで補修しておきました。

これもフィニッシュネイラがあればキレイに収まりそうですね。

まとめのまとめ

フローリング張り替えは前々からやりたかったけど、大掛かりなのでなかなかできなかった作業でした。

色々なサイトを見て事前に勉強してみたものの、やっぱり廊下は難易度高かったです。

でも大変だった分、満足度も高く、スキルアップもできたと思います。

次やるときには、この失敗の経験を生かしてもっと上手にもっと早くできればいいなと思います。

フローリング張り替えについて、準備編撤去編施工編、まとめ(反省会)と4回に渡ってご紹介しましたが、長々とお付き合いありがとうございました。

この記事がフローリング張り替えをやってみようという方の参考になれば嬉しいです。
ご意見、ご感想お待ちしております。

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